So-net無料ブログ作成
検索選択

踏み台。 [最近のこと。]

 あたしの幸せはいつも、誰かがあたしの踏み台になることで手に出来る高さにある。

 その時はそんなこと気付かなくて、いつの間にか幸せがあたしの手の内にあるのだけれど、幸せを手にふと後ろを見ると、あたしに踏みつけられ潰れた人が転がっている。

 その度あたしは怖くなって、手にとった幸せを握り潰しそうになる。

 すると誰かが手を差しのべて、それを止めてくれる。

 ありがとうと言おうと思っても、あたしの幸せの代わりにその人の手は潰れてしまっていて、やっぱりあたしは怖くて逃げてしまう。

 あたしの踏み台にされた人は、あたしの幸せの犠牲になった人は、一体何を思うのだろう。

 何よりそれが一番怖いのだけれど、あたしの幸せはそれと引き替えに得られる物。


 幸せがそこにあったとき、あたしにはそれを受け取らないという選択肢も、手にしたそれを投げ出す権利もないのだ。

 人の苦しみとあたしの幸せは一体で、あたしがいる限り、あたしの周りの皆が幸せになることなんて出来ないのかもしれない。

 そんな筈はないのだろうけど、そんなことを考えてしまう。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

はるぼー

まずは自分の事
それでいいんじゃない?

自分が幸せになれなきゃ意味無いよう

周りの事なんてそのうちそのうちw
by はるぼー (2007-05-12 07:11) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。